ギタリストの身体のケアの話 #005 身だしなみ
人前に出る時に身だしなみ、は大事ですよね。 特にステージに立つ、という時はなおさら。 服装や、髪型、ギターのデザインにストラップ。 ステージに立つ以上は自分のセンス、または求められているセンスに合わせたいものです。 ギタリストは見た目じゃない、プレイが全てだ。...
お気に入りギタリスト列伝 #011 長岡亮介
はい。 まずはこちらの動画。 東京事変/修羅場 ということで、今回は東京事変のギタリスト浮雲として有名な、長岡亮介さんです。 現在は東京事変加入頃から平行して活動している、ペトロールズなどで活躍中。 ペトロールズ/Profile 素晴らしく絶妙にゆるい。...
ギタリストの身体のケアの話 #004 ギタリストとお酒
ギタリスト、というかバンドマンにはお酒はつきもの。 僕の後輩のバンドマンも、お酒でだいぶ苦労してるようです。 量をたくさん飲まなきゃいけない…という飲み会ほど辛いものはないですね。 僕はそういった席を目の当たりにしたことはないのですが、酒の強要だけはやってはいけないと思って...
ギターの音と構造の関係 #008 自分でギターをいじるリスク
前回は弦高調整をしっかりするため、弾きやすく、いい音がするギターにしてもらうために、信頼に足る工房や楽器屋を探すためにはどうすればいいか、という話をしました。 今回は、近くに楽器屋がないとか、ギターのことをもっとよくわかりたいという方向け。 そういう感じ。...
試奏日和 #005 6/7楽器屋巡り
ハンドクラフトばかりになっちゃっても飽きるので、一度普通の回を挟みます。 G-CLUB TOKYO 御茶ノ水の楽器街をまっすぐ、坂を降りて大きな交差点の角に立っている、 クロサワ楽器のショップです。 全体的に高級なギターを扱っていて、フロアごとにテーマが決まっています。...
ギターの音と構造の関係 #007 工房の相性
さて、前回は順反り状態ではピッチが合わない、ということを図解しながら説明して行きました。 じゃあどうすればいい状態に出来るの? ということで。 楽器屋さんや工房に出しましょう、という話で終わればいいのですが、 それにも当たり外れがあるのが困ったところ。...


ギターの音と構造の関係 #006 音程とネックの反り
さて、前回はネックが反っていることで考えられるサウンド面でのデメリットをお話しました。 でも音はエレキギターならどうにかなっちゃう! という話でしたが、今回はもっと大きな問題。 ピッチが合わない。 さて、ピッチというのは音程のことですね。...
週刊!このバンドがすごい!#001 Michel camilo new york big band
えーディアゴスティーニ版「この漫画がすごい!」風なタイトルで、内容もそれに準じてうっすい感じで、やって行きます。 初回はバインダーが付くわけではないし特別価格ではないですし毎号集めると歌って踊る素敵なロボットが出来上がったりはしません。...
ギターの音と構造の関係 #005 ブリッジだけで弦高を下げた場合
さて。 順反り状態だけど、ブリッジを下げて弦高が下がって、弾きやすくなった気がする。 なのになぜそれがアンラッキーなのか。 まず大前提として、弦高というのはブリッジだけではなく、ネックの反りはもちろん、ナットの溝の深さも関係して来ます。...
お気に入りギタリスト列伝 #010 竹内朋康
ネタに困るというわけではないからこそ、順番に悩みますね。 でも今回ばかりは迷わず行きましょう。 竹内朋康! FUNKYウーロン茶/super butter dog ということで今回はsuper butter dogのギタリストとしてデビューし、現在は多方面で大活躍な、竹内朋...