ギタリストの身体のケアの話 #004 ギタリストとお酒
- minashunta
- 2015年6月14日
- 読了時間: 2分
ギタリスト、というかバンドマンにはお酒はつきもの。
僕の後輩のバンドマンも、お酒でだいぶ苦労してるようです。
量をたくさん飲まなきゃいけない…という飲み会ほど辛いものはないですね。
僕はそういった席を目の当たりにしたことはないのですが、酒の強要だけはやってはいけないと思っています。
正気で強要というのは、下手したら殺人になりかねないわけで。
若いバンドマンはお酒が飲める年になるとはしゃいで飲み過ぎてしまう…
というのは仕方ないとして、無理に飲む必要はない、と思います。
飲みたければ飲めばいいと思いますし。
断ってそれでヒビが入るような人間関係なら、その程度だと僕は思います。
あとはお酒を飲むとギターが上手く弾ける...なんていうこともないと思います。
緊張がほぐれてリラックスできるということはあるかもですが、
別の方法でリラックスできるのならそれが一番。
と言っても僕はお酒が大好きなので。
お酒呑んでギター弾くのも歌うのも大好きです。
そういった時に出来る曲も、面白いですし。
上手く呑むと体に良いというか、精神的にかなり楽になれますよね。
でも飲み過ぎると翌日がすごい気分悪いです。
なんでそんなにってくらい、落ち込みます。
難しいですね。
なので、とりあえず翌日に響かないような飲み方を心がけています。
酒を飲むなら、同量の水を飲む。
気分が悪くなったら、なるべく早く戻すようにする。
と言った程度ですが。
お酒のいいところは、皆で楽しくなれること。
リラックスして、年関係なく仲良くなれちゃうという。
少量呑んで、ゆっくり愉しめばいいのです。
僕は最近知り合うことの多い、高校生やそのくらいのミュージシャンと飲める日が来るのを心待ちにしてます。
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