駄文 #001
- minashunta
- 2015年6月21日
- 読了時間: 4分
最近ちょっと忙しかった。
二週間くらい出ずっぱり。
ゆっくりコーヒー淹れたり、ぼーっと漫画読んだり、そういう時間がほしいですね。
忙しいことに満足しちゃうと、一つ一つが雑になったり、偉そうになっちゃうと伸びなくなっちゃう気がするので、
休めるのならなるべく休んだほうがいいなぁと思います。
今やってる全米オープンゴルフも、体力もそうだけど精神力の戦い。
今年のコースは特に。
1日のラウンドが終わったあとはなるべく家族とご飯食べたり、そういう頭を休める休養を取るようですよ。
ストイックさって、勘違いしちゃうと逆効果。
体力的な意味での、スパルタの無意味さとかって、
だんだんと知識が広がってきたのだろうけど未だに高校の部活とかではあると思う。
学校教育の一環、みたいなのは僕は正直馴染めない。
スポーツでも、吹奏楽でも、緊張感を持たせてやることは大事だけど、
やる気を出させるのは指導者の手腕だったり、生徒の育ち方だったりによりけり。
人間、楽しみながらやるのが一番いい。
とは言っても、その余裕が出せるように練習することが大事なわけだけど。
でも目的と手段、何が大事なのか。そこを忘れちゃダメですよね。
やっぱギターもそうだし、blogもそう。
なので今回は割とどうでもいい、書きたいことを書くことでストレス発散!
というシリーズの第一回です。
僕の長所であり短所は話題に事欠かないこと。
色んな人と話せる趣味や話題があるけど、ありすぎるせいで肝心なこと話せなかったり。
なので普段のブログもあの量の2倍位書いて削ったりってことが多いです。
あ、ちなみにブログは基本的に電車移動の時にメモります。
ざっくり書きたいなってことを適当に書いちゃって、パソコンで清書って感じ。
でも会話じゃそうはいかないんですよね。
旧知の仲なら別にいいわけですが、初対面やそれに近い状態でそうならないように、
最近はやや聞き手に回りながら....というのを心がけてます。
なので、こういうとこで発散せねばというところです。
えーとタイトル「駄文」というのはお気づきの方も多いと思いますが、藤崎竜の封神演義から。
まぁ、漫画がすきなんです。
なので今回は適当に僕の好きなマンガを羅列していきましょう。
えーとまずはギタリストに紹介したいマンガその1。
Eから弾きな。/佐々木拓丸
どこを読んで欲しいか。
これね、主人公が左利きなのですが、そのせいでナット交換が必要。
だから第一話のハイライトはナット交換という、ぶっ飛んだマンガ。
割と緻密で正確な描写なんですよね。
楽器屋とかで働いてたのかな。
続きは、好きな感じならっていう。
メガネキャラって好きなんだけど、
ずっと割れてるのがわざとらしくていまいち。
つぎ。
おせん/きくち正太

はい。この漫画は普通に好きです。
料理やお酒が美味しそうなので。
ドラマ化で有名になったの?
酷いドラマだったので僕は見てないですが。
あのドラマを見て、著者がショックを受けて、
連載休止しましたからね。
蒼井優は別に好きなんだけどねー
でもポイントは、著者であるきくち正太は大学時代、
ジャズ研でギターを弾いていて、そこそこの腕前。
マンガ家が俺ギター弾くんだぜー的なレベルのギタリストじゃないという。笑
きくち正太の現在連載中のエッセイ漫画も面白いので是非。
せっかくの駄文なので、絵のことも話しましょか。
線がいいですよね。ガラスペンを使って書いてるそうです。
オヤジギャクというか、言葉のリズムもしっかりあって、割と好きです。
リズムってマンガにも影響するんですよね。
絵とか、コマ割りとか、セリフとか。
なんとなく、すっと読めたり、ふわっと自分の中に入ってきたり、ドッシリしたり。
書いていて、読んでいて、リズムが気持ちいいのかどうかって判断が出来るかどうか。
もともとは絵が好きで読んで、ギタリストだということを知って。
分析してくと、ギターをやってきたからこそ、マンガのリズムが心地よいのかも、なんて思いました。
んーこんなとこで切り上げましょうか。
だいたい、30分。
いい気分転換になりました。
こういう、趣味とか、お酒とか、そういうのもたまにつらづら書くことにします。
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