管理人、自己紹介
皆川駿太
みながわしゅんた
高校からギターを始め、いい音とはなにか、ということが知りたく、フェルナンデスギターエンジニアスクールに入学しました。
ギターの製作、修理を学び、楽器業界に入ったは良いが、結局は自らが演奏するしかない、と思いたち、行き当たりばったりで退社。
現在は楽器の知識を活かし、プレイヤーの役に立つようにという仕事、また学生の育成のための活動をしています。
略歴
1990年1月18日 千葉県鎌ケ谷市に生まれる
中学卒業時に同級生に誘われ、ギターをはじめる。
初めてのギターは父から借用したYAMAHAのセミアコ、SA-35。
以来、完全独学でギターを弾き続ける。
高校2年の終わり頃、同級生と後輩のギタリストと共に初めてのバンドを結成。
the pillowsのコピーを中心に活動。
高校3年の10月に、初めて見に行ったpillowsのライブを見て衝撃を受けると共に、
ギターテックという仕事を知り、進路の悩みが解決。
高校卒業後、2年間のフリーターに。
魚屋、CDショップ、コンサートスタッフ等を経験。バンドは解散。
2010年4月フェルナンデスギターエンジニアスクールに入学。
在学中に縁を頂き、the pillowsのコピーバンドを結成。
某大学の学生祭のイベントにエントリーし、合格。
2011年10月16日、the pillowsと対バンを果たす。
(尚、一つ前の出番はUNCHAIN)
2012年3月、同校卒業。某楽器通販会社に入社、技術部配属。
6月、会社都合により退社。
8月、都内の卸楽器メーカーである「有限会社バードランド」に入社。
楽器店への卸売営業、アーティストリレーション、商品開発、宣伝広告、修理などを担当。
2013年
1月、営業の一環として、商品であるギターを持参し都内でのセッションなどに参加し始める。
ご縁を頂き、難波弘之氏、栗原健氏、池田憲一氏、森信行氏、
など多くの素晴らしいミュージシャンとセッションで一緒に演奏させていただく。
一流というものを肌で感じ、またその魅力に取り憑かれ、プレイヤーとしての道を志す。
6月、自らの演奏と、より身近なミュージシャンの修理などに力を入れるため、行き当たりばったりで退社。
8月、柏市にて縁を頂き、ドラマー野上孟氏率いる、メロディックカオスポップバンド「殿、御乱心」へギタリストとして加入。
2014年
1月、本業をギターテックではなく、ギタリストとして活動していこうと決意。
3月、HPみさごや開設。
2015年
5月、基礎からギターを見直すため、地元にて縁のあった矢萩秀明氏を訪ねギター教室G-worksに入学。
6月、地元鎌ケ谷にあるライブハウス、北初富Handwired Garageを初めて訪れ、エンジニアであり店長の今泉貴輝氏と出会う。
7月、Handwired Garageでの縁を活かさせてもらう形で、
鎌ヶ谷駅前祭で野外ライブイベント「Re:on music festival 2015」を開催。
11月、若者の育成とギタリストの交流を目的に「みさごやギター研究交流会」をスタート。好評につき、何度か開催。
2016年
5月、前述の研究交流会を高校生にフォーカスしなおし
年間を通してのシリーズ企画として「北初富HWG高校生ギター講座」と名前を変え、再スタート。
7月、Re:on music festival 2016を開催。
来年度移行も継続していくことを決意。
10月、the overs結成。柏bar bambooにて初ライブ。
鎌ヶ谷駅前での野外アコースティック音楽イベント「Folkgift vol.1」を高校生と共同開催。
12月、the overs レコーディング開始。
2017年
1月、the overs "one" 完成。
2月、冬の寒さに嫌気が差したのと作曲のためにNew Zealandに出国。
7月に帰国、Re:on music festival 2017開催。
8月、the overs活動再開。
9月、出張調整開始。
10月、北初富HWG高校生ギター講座vol.5開催。
Folkgift vol.2、雨の中急遽室内で開催。